メインメニュー 検索

トロント留学体験談 モエコさん

image1*トロント留学を決めたきっかけは何ですか?

学生生活の最後に自分が1人でどこまで出来るかを試したかったからです。当時自分が思いついた中で一番大変だと思ったのが海外でバイトをし、1人で暮らしていく事だったので、ワーキングホリデーを選びました。


*留学前の英語力を教えてください!

日常会話レベル(買い物をしたり、レストランに行く程度)

*2カ国留学をされたようでアジアとカナダで学校の違いはありますか??

語学学校 Toronto私はトロントへ行く前 1カ月間フィリピンのセブ島へ留学していました。セブでは1日8コマのレッスン(6コマのマンツーマン、2コマのグループレッスン)が朝9:00から夕方18:00までと1日中英語環境でした。 最初の内は慣れるまでヘトヘトでしたが、この1カ月で英語力はかなり伸びたと思います。先生とはマンツーマンで友達の様に仲良くなれましたがスパルタ指導でした!

それに対しトロントで通った学校は全くスパルタではなく、先生が教えるというよりは皆なで話すことに重点を置いている印象を受けました。1つのテーマに対し皆なで、時にはペアで話し、その中でTipsを先生が教えるといった感じでした。また金曜日は先生も疲れ?が溜まってくる様で授業をやめてブランチをしに行ったりする事もありました(笑)セブでは1カ月、トロントの学校は3カ月とバランスの取れた学校生活だったと思います。

*学校卒業後はどのようなお仕事をされましたか?

ハンバーガー屋さんでのバイト4トロントに着いて2週間程が過ぎた頃、Education Prime Kyokoさんの紹介で地元のハンバーガー屋さん(完全ネイティヴの環境)で働くことが決まりました。学校とバイトを2カ月間掛け持ち、朝から夕方まで学校で授業、そこから夜23時頃までバイトの毎日でした。仕事内容は“オーダーを取る、ハンバーガーを作る、ポテトを作る、資材の準備をする、ハンバーガーを包んでお客様にお渡しする”など全てです。お客様からサービスを褒められたり、笑顔がいいね!と言われる度に日本のサービスクオリティの高さを実感しました。

ファームステイから帰ったあとは日本食レストラン(ラーメン屋)でバイトをしました。こちらは全員日本人の従業員だったので、スタッフ同士は日本語、お客様とは英語という環境でした。私はサーバーだったので“メニューを聞く、商品を下げる、運ぶ、お会計をする”などが主な仕事でした。

ラーメンという食べ物自体が初めての経験というカナディアンがほとんどでしたので、中にはビーガンの方やグルテンが食べられない方、卵アレルギーの方が来店したりする事はしょっちゅう(笑)。それを毎回説明したり、その中で雑談をしたりするのも仕事の一貫でした。ワーホリの方で日本食レストランを毛嫌いする方も居ますが、ビーガンの方にラーメンの説明をしたりと、日本では絶対に出来ない面白い体験だったと思います。またSmart serveという資格を取らなければならず(オンタリオ州ではお酒を扱う仕事に就くには免許が必要)この資格の勉強を通してまた違った文化を体感しました。ラーメンを知らない人にラーメンを英語で説明する!結構難しかったです笑

デイケアの様子帰国間際の約2カ月間はデイケアスタッフを経験しました。毎朝1歳半の子供たち4人をデイケアで預かり、夕方に親が迎えに来るまで面倒を見てあげるというものです。公園に遊びにいったり、ご飯をあげたり、昼寝するまで立会い、プレイルームの掃除、オムツ交換、迎えに来た親たちに1日どんな事をしたか説明して引き渡し!カナダの一般家庭の生活が分かり大変良い経験でした。

子供たちに単語を教えてあげたり、すくすく成長する様子を見て親の有り難さを実感したりもしました。日本では過保護にし過ぎる傾向がありますが、カナダでは赤ちゃんが転んで怪我をしてもお構いなし!オーナーは親にその場で写真を撮って送り、引き渡しの時に状況を説明するだけ!笑 親も“今日はたくさん学んでよかったね”と言って帰っていくので、こちらがびっくりしてしまいました。親御さんたちと毎回顔を合わすので段々と仲良くなっていき、クリスマスにはプレゼントも頂きました!私を信頼してくれている事が分かり、感激しました。

*ファーム生活もされたようですがお仕事の内容など教えてください。

image7学校を卒業してから約2カ月間Torontoを離れBellevilleというところで1カ月毎、2件のファームに滞在しました。1つ目のファームには鶏、豚、ひつじ、そして野菜畑があり、朝は卵を収穫し、動物たちのエサやりから1日が始まります。その日の天気によって仕事は変わるのですが、りんご狩り→ジャム作り、ひよこの小屋作り、パラサイトが流行った時には80匹以上のヤギ1頭1頭に薬をあげたり、ファームの土地(200エーカー)を綺麗にするために草刈りや石の除去などがありました。中でも1番大変だったのは冬に向けて干し草の準備です。トラクターの上に乗って干し草の束を積んで行くのですが、この束が物凄く重く、また干し草は触るとどんな人でもアレルギーが出るので手足にブツブツが…(笑) でもこの辛い仕事の後に近くの池に服ごと飛び込み、泳ぐことが至福の時でした!

image102つ目のファームでは主に牛と野菜畑があり、毎週金曜日にはマーケットに出す野菜を準備するため1日畑にいて大収穫。それ以外の日にも野生のミントをポットにいれたり、牛の油で石鹸を作ったり、ミシンでネコのおもちゃを作ったり、マーケットに出す看板のデザインをしたりしていました。

両方のファームで、育てた野菜、家畜をみんなで食べたのですが、さっきまでお世話をしていた動物が食卓に並ぶ光景はかなりショックでした。改めて食の有り難み、命の尊さを確認しました。またファームにはWi-Fiがなく2カ月間インターネットのない生活をしたこと、太陽光発電で全てをまかなうため日の入り以降はシャワーを浴びれないなど、毎日が驚くことばかりでした(笑)

ファームではネイティヴ環境の中でインターネットも無いので日本語を完全に遮断しての生活。ここで英語力はかなり伸びたと実感しました。Bellevilleはとても田舎なので夜中に流星群を見にいったり、狼の遠吠えで起きたり、自然にどっぷりと浸かった2カ月でした。

*トロント留学で英語力はどの程度伸びましたか??

英語→日本語、日本語→英語という考え方をしなくなりました。1人で旅行にいったり、英語のサイトから予約を取ったり、普段日常で話す分には英語でつまずく事はほとんどありません。(込み入った内容になると分からない時もあります笑)分からない事があっても他の言葉で補えたり、説明することが出来るようになりました。あともう少しボキャブラリーと発音を鍛えていきたいです。

*日本に帰ってからのプランは決まっていますか?

大学が最後の一年残っているので復学します。そこから就職活動をする予定です。こっちで生活してみて自分があまり日本各地へ行っていないなぁと思ったので日本全国を旅行したいです(笑)。もちろん世界中にも行ってみたい場所はたくさんあるのでまた計画して実行していきたいと思います!また今年に入ってからネットで海外の大学のマーケティングクラスも受講し始めました。英語力を落とさないように帰国しても勉強を続けていく予定です。

*これからトロント留学を考える方へメッセージをお願いします。

image2トロントはたくさんの人種が入り混じるまさに“small world”です‼こんな都市は世界に他にないのでは!と思います。そのくらいユニークな都市で、周りに完璧に英語を話す人ばかりではないのですがみんな本当によく喋ります(笑)そんな中で恥ずかしがらず積極的になれば何か楽しい事が必ず待っていると思います!特にワーホリなら過ごし方は十人十色!私も最初の3カ月の学校以外、何にも予定を決めずに来ましたが、その未定が醍醐味だと思うので本能の従うまま過ごしていったらいいと思います!誰とも違うワーホリ生活を満喫してください!

最後になりましたがEPの皆さんたくさんお世話になりました!
ありがとうございました!!大好きです!

Comments are closed.